こんにちは!
今日はonly oneからの新商品 新島コーガ石を紹介します☆
近年、安心して暮らせる住まいづくりをこれからも続けていくために国産素材に再注目されています。日本各地から産出される素材を取り入れることは、この先の安定した供給”サステナブル”と日本の大切な資源と産業を守ることにつながります。
その商品の1つに新島の向山から産出される黒雲母流紋岩(くろうんもりゅうもんがん)があります。
多孔質の軽石で比重が0.8~1.8ほど、軽いものは水に浮かび、昔から軽量性・耐火性・断熱性・耐酸性から多くの用途に使用されてきました。
ガビオンに入れる石としても最適な商品になります☆
コーガ石の産地、新島は東京の南150㎞に位置する、富士火山帯の島です。
島の北部の玄武岩の層をのぞけば、ほとんどが黒雲母流紋岩で白っぽいコーガ石でできた島です。
コーガ石は、比重が0.8~1.8程度で軽いものは水に浮かびます。
そのため、江戸時代の島の人々は単に「軽石」もしくは「浮石(かぶいし)」と呼んでいたようです。江戸時代末期には「剛化石」と呼ばれるようになり、大正時代に島外に売られるようになると、その耐火性・断熱性から「抗火石(こうかせき)」という商品名で販売されました。第2次世界大戦後には、「コーガ石」と呼ばれるようになりました。
コーガ石の表面は無数に穴が空いており、ボコボコとした特徴的な石肌になっています。昔から使われてきたからこそ安全性は実証済みです!
日本の気候に合った素材は、現代でも安心してお使いいただけます。
ご興味がありましたらお気軽にお問い合わせください☆
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私たちI.marketは外構・庭工事・エクステリアをデザイン・景観・機能性を総合的な観点でお客様それぞれのご予算にあわせた施工プランご提案させていただきます。
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